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日本大学の生産実習(後半)の振返り

こんにちは。中里組の広報担当です。

前回のブログで、日本大学土木工学科の生産実習(前半パート)をお伝えしましたが

今回は9月に実施した後半の内容をお届けします。

4日間で4つの現場を訪問

8月に参加いただいた際は、可動している現場が限られたため

主に橋梁の耐震補強工事の現場での実習がメインでしたが

今回は、河川工事の現場 > 橋梁耐震補強の現場 > 配水管改良工事の現場 > 浄水場の現場と

4つの現場を訪問し、様々な工事を見て勉強してもらいました。

測量実習

大学でしっかり学ばれていたので測量の基本がわかっていて、測量機器の据付けがちゃんとできましたよ~。

※今回はデジタルレベルで自動で数値が表示されたので、目盛りの読み間違い等ないモノでした😅

配水管改良工事の現場

Kさんが実習期間の中で初めて訪問した、配水管改良工事の現場。

従来の水道管を地震に強い管に入替える工事をしていましたよ~

こちらの現場では、30代と20代の社員2名体制で現場管理をおこなっていました。

9月でもまだまだ猛暑の中、頑張って図面をみて「どこの辺りを今作業しているのか」把握したり

職人さんが水道管を入替える様子を間近で見学したり。

その際に現場代理人がどんな仕事を行なっているのか知ってもらえたと思います。

最終日は浄水場の現場へ

浄水場の現場に再び訪問して、前回の実習時には体験できなかった品質管理の仕事や、

安全管理の書類作成など、実践的な業務補助をおこなってもらいました!

秋冬インターンシップも随時開催中

マイナビ2025に公開している日程枠以外にも、学生の皆さんの希望日程・時間帯で実施可能です!

少しでもご興味を持っていただけたら、お気軽にエントリーをお願いします(*’ω’*)