地域を見守る工事現場活動
今回は建設業者と一部公務員の方しか知らないと思われる『地域を見守る工事現場活動』についてお届けします。
地域を見守る工事現場活動って?
地域を見守る工事現場活動は一般社団法人 埼玉県建設業協会が推進している活動の一つ。
私たち建設会社は日々屋外で活動していますので、その利点を活かして不審者への警戒や地域住民の方との交流、小学生の通学見守りなどをおこなうのが「地域を見守る工事現場活動」です。
中里組が施工中の「東京都とのスクラム推進」工事の現場事務所には各種注意喚起の掲示物の他に・・・
ハートを持ったコバトンが!これが「地域を見守る工事現場活動」の目印です。
弊社現場ではステッカー以外にも「のぼり」でPR中!
また、この現場事務所にはAEDを設置していますので不審者への対応の他、近隣住民の方への応急対応の備えもおこなっています。※先日は近隣自治体の方々と協力してAED講習会を開催しました
私たち中里組は今後も「地域を見守る工事現場活動」を積極的に展開し地域の方々に開かれた建設会社を目指していきます。