参加したから分かるコト(インターンシップ感想)
こんにちは。
中里組インターンシップ受入担当です。
かなり間が空いてしまいましたが、今回はインターンシップに参加して頂いたKさんの感想を御紹介したいと思います。
- インターンシップを通じて、建設業への理解は深まりましたか?
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はい
- 「はい」と答えた方のみ、理由を教えて下さい
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建設業のイメージは怖い人がたくさんいると思っていました。
現場実習に行くのが少し怖かったのですが、インターンシップに参加してみて、休憩時間などは明るい雰囲気だと体験する事が出来て、あくまでも私のイメージだったんだと分かりました。
担当より
インターンシップや企業訪問で訪れる多くの学生のイメージとして多いのが「恐そう」というものです。
現場所長も協力会社の社員さんも皆、真剣なので「恐そう」というイメージがあるかもしれませんが、今回のKさんのように実際にインターンシップに参加した学生の多くが「イメージと違った」という回答をしています。
中里組には女性監督や20代の若手施工管理職も多数在籍していますし、社長とも直接お話をする時間を設けています。
ぜひ一度、インターンシップに参加して雰囲気を感じてみて下さい。
- 今回のインターンシップに参加して最も印象に残っていることは何ですか?
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現場実習で点字ブロックやアスファルトの舗装をしたところが印象に残っています。
点字ブロックの黄色い駅をアスファルトの上に流して機会で型を付けていくスピードに驚きました。
また、アスファルトを舗装していく工程をじっくり見たのは初めてだったので目が離せませんでした。学校で勉強しているだけでは分からない現場の雰囲気を知る事が出来て良かったです。
現場ではコミュニケーションがすごく大切だという事をインターンシップを通じて学びました。
今後は沢山の人とコミュニケーションが上手にとれるようにコミュニケーションのスキルを上げたいと思いました。
担当より
今回のインターンシップでは、舗装工事の現場がメイン会場となりました。
点字ブロックや白線の敷設スピードは想像以上に速いので、初めて見ると「えっ!」と驚くこと間違いなし!
実際に現場研修を体験したことで沢山の人が工事に携わっている事も学んでもらえたと思います。
現場実習では今回のように可能な限り学生の皆さんが驚きや気づきを得られるような現場を選定しています。
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