2019年インターンシップ(第1期)2日目
前回の記事ではエントリーまでの流れを御説明しました。
インターンシップ2日目からは現場での実習となります。
午前中は電線共同溝工事の現場へ
参加する皆さんの住んでいる場所にもよりますが基本的には、最寄り駅や本社に集合してから担当者と一緒に現場へ向かいます。
今回参加しているMさんの場合も一度、本社に出社してもらい担当者と一緒に現場へ。
午前中は本社から25分程のところにある電線共同溝工事の現場で実習を行う事になりました。
昨日訪れた河川工事の現場とは違い、歩行者や自転車、自動車が多く通行する道路現場という事で雰囲気の違いを感じられたのではないでしょうか。
限られた時間の中でしたが、補助作業に参加しながら担当所長に積極的に質問をしていました。
午後は新設道路工事の現場
午後からは、新設道路工事の現場に移動。
コンクリート製品の据付が行われている最中という事で、学校では見る事の無いような大型クレーンによる作業を見学しました。
担当所長から、なぜ大型クレーンを使用しているのか、使われている二次製品はどんなものなのかなど、詳しく解説してもらいました。
インターンシップ3日目に続きます。