こんにちは、中里組広報担当です。
先日、当社で施工している地盤改良工事現場を訪問してきました。
ちょうど遠隔臨場で立ち合いを実施するということで、その様子を見せてもらう事に。
遠隔臨場は想像以上に便利
今回は平板載荷試験や砂置換試験などの立ち合いを遠隔臨場で実施するところ。
スマートグラスやウェアラブルデバイスをヘルメットに装着して、その映像がリアルタイムで発注者のPCに移る仕組みです。
私も現地とPC画面で見せてもらう前は、半信半疑でしたが、想像している以上に、クリアな映像が映るのでビックリ(゚д゚)!
さらに初めて遠隔臨場を見た協力会社さんもビックリ(゚д゚)!
材料検査や現場と発注機関の距離がある時は、確かに便利だと思います。
電波状況にもよりますが、災害復旧等でも役立つ技術なのではないでしょうか。
担当所長も言っていましたが、ひと昔前の現場イメージとはかなり違ってきてますね♪