2023年8月7日(月)から日本大学土木工学科の生産実習がスタートしました。
当社では今回、8月と9月に分けて計9日間実習を受け入れていますよ~
こちらのブログでは前半の実習を振り返ってお伝えします♪
前半パートでは…
まず、今回の現場概要について現場事務所内で簡単に説明をおこなった後、
アイスブレイクも兼ねて、社員のドローン操縦(旋回)を見てもらいました。
実習生のKさんは間近でのドローンは初めてということで、新鮮だったと思います✨
「普段、現場でドローンってどのように活用しているの?」と
疑問に思う人もいるかもしれません。
当社では現状、各現場の進捗状況を定期的に確認するために使うことが多いです!
ドローンによる空撮で現場全体が鮮明にわかることで、
従来のように現場代理人が現場のあらゆる場所で何枚も写真を撮る必要がなくなり
だいぶ楽になりましたよ~😊🙌
ドローンによる測量の実現もそう遠くはなさそうです。
実際の現場見学
こちらの現場は、国道254号沿いの橋脚の耐震補強をおこなっている工事となりますが、
紙の図面をもとに
今いる場所がこれからどんな風になっていくのか
ここではどんな工事をおこなっているのか
など、入社2年目の工事部社員が丁寧に説明してくれましたよ(^.^)
年が近い先輩からの説明だったので
聞きなれない専門用語や不明点は適宜質問しやすく、仕事の理解が進んだと思います♪
2日目以降
この時期は現場が終わっているところも多く、見学できる現場が限られますが
この日は河川の改修工事の現場を見に行くことができ、そちらの現場所長&2年目社員とお話したり
廃棄物をリサイクルする工場に行ったりと、リアルな仕事や中里組の雰囲気を感じてもらえたと思います。
また、雨天時には実際の書類(施工計画書や安全書類など)を見てもらったり、
PCでCAD操作をしてもらいましたよ~。
※最近の書類はデータ化しているので、写真のような紙ファイルは減ってきています😅
生産実習(インターンシップ)歓迎
中里組では、一般参加はもちろん専門学校、大学が実施している授業科目にも対応可能です。
日程や時間も調整可能ですので、実施希望の方はお気軽にお問合せください。
インターンシップのお申し込みはまたは下記エントリーボタンから受付しています。
最後までご覧いただきありがとうございました😌❣️